クレジットブランドでカードを選ぶなら?

クレジットブランドでカードを選ぶなら?

クレジットカードを選ぶ場合、どのクレジット会社の提携カードを作るかで、あまり悩む人はいないかも知れませんが、案外持参するクレジットカードが利用出来ないというシーンに出会う可能性も0ではありません。折角クレジットカードを持っていても、利用が出来なければ、何の意味も持たないので、やはりカード選びの際には、提携するクレジット会社についての、最低限の知識を身につけておく必要があると言えます。

それでは、具体的に知られているクレジットカード会社の概要について、一覧にしてみましたので、早速参照してみましょう。

各クレジット会社情報

カードブランド 発行国 提供元 特 徴
VISAカード USA バンクオブアメリカ 世界最大規模を誇るクレジット会社。
世界中の地域を選ばないシェア率が強み
マスターカード USA マスターカード VISAに次ぐシェアを誇るクレジットカード会社。
特にEU系に提携店舗が多くみられる
JCB JAPAN ジェーシービー
株式会社
国内唯一の国際クレジット会社主に
環太平洋地域や主要都市に提携店舗を設置
アメリカン
エキスプレス
USA アメリカン
エキスプレス
VISAに次ぐシェアを誇るクレジットカード会社。
特にEU系に提携店舗が多くみられる
ダイナースクラブ USA シティグループ 世界で最初に出来たと言われる
クレジットカード会社

上記の様に、クレジットカード会社には、それぞれにシェアがあるだけではなく、地域によって優劣があるのが特徴です。しかし、国際的に見ても提携店舗数の多さで見れば、圧倒的にVISAカードのシェアが大きいと言えるでしょう。では実際にクレジット会社のシェアはどの様になっているのでしょうか。具体的にその数字を見ながら、選択する提携クレジット会社を考えていきましょう。


クレジット会社の優劣は提携店舗の数に注目

まず、クレジット会社のある程度正確な提携店舗を世界全体でのシェアで表したグラフと、決済額のシェアを表したグラフを参考にしてみましょう。
まずは下記の2つのグラフを参照して下さい。

ブランド01

各グラフのシェア割合を見ても解る通り、提携店舗数のシェアで見ても、圧倒的にVISAがその割合を占めているのが分かります。更に決済額のシェアでみた場合、VISAの割合は更に増し、6割を超えるシェアを持っている事が分かります。海外旅行に行く時には、VISAとマスターが有利と言われる由縁がここにあるのです。但し、この割合が世界中のどの地域でも同じとは限りませんので、そこには注意が必要です。

ところが国内でもその状況は同じかというと、そうではありません。代表的なVISA、Master、JCBで比較を行ってみましょう。提携店舗数での検証となりますが、国内ではその状況が全く逆転するのです。

ブランド02

この様に、国内と海外でのクレジットカードの利用の便利さは大きく変わると言ってよいでしょう。クレジットカードを選択する時の参考要素として、提携店舗の多さは、カードの便利さを決めてしまう重要な要素だからです。

特に海外で利用を行う場合には又別の要素にも注意しておく必要があります。ではその注意点とは具体的にどの様な要素なのでしょうか。

海外では提携ATMの設置数が重要!

クレジットカードの提携店舗数には実はATM設置数も含まれています。このATMは国内であれば、ネットワークの共有性が進んでいる為、あまり不便に思う場面も少ないのですが、海外では、主にキャッシングなど、現金の取り扱いについて非常に重要な要素となります。ATMの設置数が少ない場合、現地での現金の取り扱いに苦労するからなのです。

ここで問題なのは、それぞれのクレジットカードには特徴があり、利用出来るエリアの提携店舗数は必ずしもシェアと比例していないという事実です。例えばJCBは提携店舗数のシェアでは10%を切っていますが、世界の大都市では利用が可能になっている場所が多いのです。都心部にいる限りに置いては不便さを感じない場合もあります。従って、世界のどの地域なのかによってもその利便性は変わるという事が言えます。

地域に限らず、世界中どこに行っても便利にカード利用を行う事にポイントを置く方なら、間違いなくVISAを選ぶのが間違いのない選択だと言えます。VISAであれば、地域にあまり偏りも無く、全世界どこでも提携店舗の設置を期待する事が可能ですので、特に海外に行く機会の多い方であれば、ベストチョイスだと言えます。

海外でのキャッシングの重要性については、別途コラム「海外旅行がお得なカード」で詳しく解説していますので、参照してみましょう。

国内か海外か利用ユースでカード選びを

ここまで解説してきた通り、クレジットカードを選ぶにも提携するクレジットブランドは安易に決めず、利用シーンによって選択をする事が非常に重要である事が分かりました。特に、海外と、国内では、その利用についての便利さが格段に差がある事も良く解りました。では特に重要なクレジットブランドであるVISA、Master、JCBの3ブランドについて、他のサービス面も踏襲した上で総合的にカードを厳選しましたので、参照して見ましょう。

基本スペック情報

カードブランド 提携ブランド それぞれのカードの特徴
三井住友VISAクラシックカード VISA 国内・海外どこに行っても安心の1枚、
提携店舗数ではベストなチョイス間違いなし
アコムマスターカード Master Card 海外で利用機会の多いキャッシングが充実で、
提携店舗の多いマスターカードとの相性は抜群
JCB EIT カード JCB 国内提携店舗数では圧倒的に有利、
国内旅行の多い方は是非おススメの1枚

これらは、それぞれのクレジットブランドで、サービスやサポートにも重点を置いておススメ出来るクレジットカードだと言えます。利用者の方々によってカードの選択は異なるでしょうが、場合によっては、上記に挙げた年会費無料、もしくは無料に近いクレジットカードで有れば、複数のカード所持で、地域によってクレジットブランドを使い分けるというのも、1つの有効な方法だと言えますので、是非検討してみて下さい。

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クレジットブランドでカードを選ぶなら?のまとめ
  • クレジットカードには提携するクレジット会社がありますが、そのシェアは大きな格差があり、利用に応じてカードの選択が変わる事を踏まえた上でカード選択を行う必要があります。
  • 提携店舗数の設置数や決済シェアでみても、VISAとMaster Cardは圧倒的なシェアを誇っています。特にVISAは全体の6割に近い圧倒的なシェアとなっています。ところが国内を見て見ると、そのシェアはJCBと全く逆転してしまうのです。この事から、利用場所での利用シーンによってカードの選択を行う様にする必要があります。
  • 1つ注意しなければならないのは、提携店舗数にはATM設置数が含まれている事です。キャッシングの利用には欠かせないATMですが、特に海外でのATMは非常に重要になりますので、注意が必要です。それぞれの利用シーンについて、おススメのクレジットカードはありますが、場合によっては、年会費無料カードのメリットを利用して、カードを複数持ち、場所によってカードを使い分ける事も有効なカード選びの方法と言えます。

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