ETCカードを作るのならどのカードがベスト?

ETCカードを作るのならどのカードがベスト?

車に乗る機会の多い方に取って、特に高速道路を利用する機会の多い方に取っては、ETCカードは今ではなくてはならないカードだと言えます。渋滞緩和策として考えられたETCですが、非常に高い普及率を誇っており、今では持っているのが当たり前になってきています。そんなETCカードはクレジットカードの追加カードとしてカード会社から提供されているケースも少なくありません。

今回はこのETCカードに焦点を当て、その利用の便利さやお得感、クレジットカード本体のサービスも合わせた上で、総合評価を行い、どのカード会社のETCカードが優れているのかについて、紹介していきましょう。その前に、カード会社の追加カードとしてのETCカードではなく、いわゆるETCのみのカードがある事を皆さんは御存じでしょうか。

無料であるのはカードの追加カードと同じなのですが、このETCのみのカードいわゆるETCパーソナルカードの御利用はあまりお勧めできません。これには理由があります。ではまず本題に入る前に、このETC専用カードの概要について紹介しましょう。まずは下記のそれぞれのETCカードの特徴を参照してみましょう。

ETC専用カード情報

カード名称 初期費用 発行期間 利用上の特徴
ETC
パーソナルカード
年間利用額相当の保証金が必要60.000円相当 2週間程度 デジポット入金80%以上の利用は出来ない
クレジットカード
ETCカード
年会費無料カードで有れば、ほぼ年会費無料 カード会社規定 クレジットカードに利用分のポイント付与がある

ご覧の様に、ETCパーソナルカードは無料とはいえ、最初に保証金が必要であり、またその保証金の80%の範囲でしか利用できない事、また保証金は解約時にしか戻ってこず、通行料としても利用出来ないなど、クレジットカードのETCカードと比較して非常に不便である事が分かります。

従って、ETCパーソナルカードについては、あまりおススメ出来るカードとは言えませんので、このコラムでの紹介は割愛する事とします。


車の利用の多い方にはETCカードは必修アイテム

クレジット会社の提供するETCカードは、全てのクレジットカードで提供されているサービスではありません。また、初期発行手数料が必要で有ったり、年会費が必要な場合もあり、サービス内容には大きな差があります。今回は特に維持費に着目し、発行手数料よりも、まず維持費がかからずリーズナブルで有る事、また本体クレジットカードのメリットを合わせて加味した上で、カードの優劣を総合的に評価し、厳選しました。まずは、選ばれたクレジットカードの特徴を一覧にしましたので参照しましょう。

ETC追加カード付きのおススメクレジットカード一覧情報

カードブランド カード年会費 ETC初期費用 ETC年会費
ジザイル 永年無料 1,050円 0円
JCB EIT 永年無料 0円 0円
ビアソ 永年無料 1,050円 0円
リクルート 永年無料 0円 0円
楽天 永年無料 0円 525円
カードブランド ポイント還元率 ETCカード独自の特徴
ジザイル 1.5% ETC付きクレジットカードとしてはポイント高還元率No1
JCB EIT 1% ETCで手に入るポイントの用途が多様
ビアソ 1% ETC利用はポイント2倍(左記データはボーナスを含んでいる)
リクルート 1.2% VISAの場合は初期費用1.050円必要
楽天 1% ポイントボーナスが多彩

上記の表は、ETCが追加カードとして提供されているクレジットカードの中でも、特にサービスが優れているものを掲載しています。ここで注目すべきなのは、ここで紹介されたクレジットカードのETC追加カードはいずれも年会費が無料になっているか、非常に安価である事、またクレジットカードのポイントサービスのポイント付与を受ける事が出来る対象である事が分かります。

この様なポイントの付与についてのメリットを考えると、年会費無料のクレジットカードの追加カードとしてのメリットは、利用者に大きなメリットを与えるものである事が分かります。

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高速料金はショッピング金額を凌駕する規模

ETCカードの利用によるポイント付与効果は、実は非常に大きなものである事を皆さんは御存じでしょうか。仮に首都高速を1度利用するだけで、600円~1,000円の支払いがあり、隣接する都道府県への往復でも~3,000円程度の支払いになると考えると、仮に週に2.3度の利用で料金を支払う事を考えると、週に1万円程度、月に3~4万円程度の出費となる事が想定されます。

この金額は通常のショッピングの総額に近い出費であり、維持費無料のETCカードのコストパフォーマンスを考えると、仮定より出費が少なくても、十分に利用者にメリットを与えるだけのポイントとなる事が分かります。

車に乗る可能性がある方であれば、少ない利用回数であったとしても、その便利さとメリットを考えれば、十分に追加ETCカードを持つメリットはあると言えるでしょう。

ガソリン給油等についてもカード決済が利用出来る事を考えると、ETCカードを作成する事でデメリットは無く、むしろ圧倒的にメリットが大きい事が容易に理解出来ます。

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ETCカードのポイントにボーナスのあるカードも

今回紹介したETCカードランキングについて、ETCの利用に特別なボーナス特典を得られるクレジットカードもあります。今回の厳選カードの中では例えばビアソカードがそれに当たりますが、特典の内容については十分精査を行う必要があります。ビアソカードはETCカードの利用については、通常のポイントの2倍のポイントが付与されるという特典内容になっており、一見非常にメリットが大きい印象を受けますが、他の高還元率カードと比較すると、実はあまり大きなメリットではない事が分かります。

また、同様に高還元とされているリクルートカードは、還元率1.2%の高還元カードという印象を受けますが、実はポイントの利用がリクルートグループ内のサービスでの利用に限定されています。リクルートのグループ企業といえば、じゃらんやHOTPEPPERなど、人気の高いサービスも多く、個人的に意見は分かれるところですが、サービスの利用が限定されているという意味では、大きなメリットとは言い難い部分があります。

これらの要素から見て、今回ビアソカードとリクルートカードは、比較表の中でも下位に留まる理由となっています。それでも今回紹介したカードは追加ETCカード付きのクレジットカードとしてはクレジットカードの中でも優れたサービスを提供するカードではありますので、他の利用要素を含めて検討し、最適なクレジットカードの選択をする事がベストなチョイスだと言えるでしょう。

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ETCカードを作るのならどのカードがベスト?のまとめ
  • 車の利用機会が多く、高速道路や首都高速を利用する機会の多い方に取って、ETCカードは今や必修なツールといっても過言ではありません。ETCカードには、大きく専用のETCパーソナルカードと、クレジットカードの追加カードとしてのETCカードが存在しますが、保証委託金の問題等があるETCパーソナルカードは、あまりおススメ出来るカードとは言い難い面があります。
  • クレジットカードに追加発行されるETCカードはクレジットカード本体が年会費無料で有る場合、同様に年会費無料とされている事が多く、リーズナブルで有る上に、利用によってポイントが付与されるので、非常にメリットの大きなカードであると言えます。
  • カードの中にはETC専用のボーナス特典が用意されている場合や、還元率が高い物もありますが、実際には表示以上のメリットではない場合や、ポイントの利用場所が限定されている場合もありますので、その内容確認には注意を必要としますが、いずれもメリットの大きさについては圧倒的である事には変わりが無く、自分の利用スタイルを踏まえた上でカードを選択するのがベストチョイスです。
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