ポイントプログラムでのカード選びは危険?

ポイントプログラムでのカード選びは危険?

クレジットカードを選ぶ場合に重要なのが、いかにポイントプログラムが優れていて、ポイントが貯まりやすいのか、という事が重要な要素です。しかし、それは本当の話ではありますが、全体の要素の半分であって、まだ全ての要素とは言えない部分があります。つまり、ポイントが貯まっても、その使いやすさ、換金性についてよく検討しなければならないのです。

欲しい商品があったり、そのカードでしか手に入らないサービスがあるのは、それとは別の要素ですが、最も優れたポイントプログラムは、下記の要素が重要です。

1. ポイントが貯まりやすい。つまり、還元率が高い。
2. ポイントの使い道が有効であり、換金性が高い、プレゼントが豊富など、その利用の自由度が高い。
3. ポイントの交換レートが高く、金銭的に価値が高い。

この基準で比較を行う事が、ポイントプログラムの優位性を決める一つの重要な要素なのです。
そこで今回は、一定の現金でポイント換算をした場合を例に挙げて比較を行います。
その前に、それ以外の要素、つまり独自のポイントプログラムメリットには、どのようなものがあるのかを紹介してみましょう。
それだけポイントプログラムは、カードのサービス全体と密接に関わっているという事です。


ポイントプログラムの選択基準は実利益と独自性がある

まずポイントプログラムにおいて、人気の高いクレジットカードの、ポイントプログラムの各社の特徴を紹介していきましょう。
エポスカードは、ポイント還元率が非常に高いカードですが、マルイでのショッピングに再利用することが可能です。
マルイはグループ店舗だけではなく、提携店舗との優待や、割引サービスも行っていますので、それらの店舗にポイントを利用する事で、更にメリットが大きくなるという特徴を持っています。

ライフは、ポイントプログラムで他のサービスと比較して、日常の利用で特にボーナスが多い訳ではありませんが、公共料金の支払いに重点を置いているところに鍵があります。この支払いを全てライフカードに切り替えると、実は年間ボーナスが手に入り、更にはポイントステージが上がり、ポイントが翌年から1.5倍になるというロジックがあるのです。初年度がポイント1.5倍となっているのにはこの様な理由がある訳です。

つまり毎年300ポイントがもらえながら、実はポイント還元率は公共料金を払い続ける限り、永久に1.5倍になる訳です。

これらクレジットカードのポイントプログラムは、通常は期限が来るまでに利用しなければ失効してしまいます。
ところがこの期限がないポイントプログラムを提供するクレジットカードがあります。俗に言う永久不滅ポイントサービスを提供する、セゾンインターナショナルカードです。このカードでは、ポイントがいつまでも失効しませんので、高い商品などに利用する事が可能です。

この様に、ポイントプログラムといっても、それぞれに特徴がありますので、そのポイントプログラムの特徴が気に入ったという方は、そのポイントプログラムを利用するという観点で、クレジットカードを選ぶというのも一つの方法です。

この他にも、高還元率でポイントを利用したサービスが充実のリクルートカードや、ポイントプログラム特典が多彩な楽天カードもあります。では具体的にそれぞれの特徴を下記にまとめてみます。

基本スペック情報

カードブランド 年会費 追加カード クレジット枠
エポス 永年無料 ETC 審査による
ライフ 永年無料 家族・ETC 200万円
セゾン 永年無料 家族・ETC 10~150万円
リクルート 永年無料 家族・ETC 10~100万円
楽天 永年無料 家族・ETC 0~100万円
カードブランド 発行期間 付帯保険 特有サービス
エポス 店頭即日 海外500万円 高還元率+割引+換金性
ライフ 最短4営業日 - 年間50万累計利用でボーナス
セゾン 3営業日 - 永久不滅ポイント
リクルート 3週間後 海外2,000万円 高還元率1.2%
楽天 1週間後 海外2,000万円 サービス特典多数
ページトップへ戻る
まずはポイントの実際に手に入る利益を比較してみよう

それでは先に紹介したそれぞれのクレジットカードを最も還元率の高いサービスで5万円分利用した場合、どのクレジットカードが最も換金交換レートが高いのか、またもう一つの要素として、それは換金性が高いかどうかで比較してみましょう。

金額換算表(5万円)

カードブランド 利用金額 ポイント数 還元率
エポス 50,000円 500P 5
ライフ 50P 0.5
セゾン 50P 0.5
リクルート 1,000P 1.2
楽天 1,000P 1
カードブランド 金額換算 換金性 換金性の高さ
エポス 2,500円 高還元率+割引+換金性
ライフ 250円 年間50万累計利用でボーナス
セゾン 250円 永久不滅ポイント
リクルート 1,200円 × 高還元率1.2%
楽天 1,000円 サービス特典多数

上記結果のとおり、還元率の高さと、換金性の自由度の高さではエポスカードが最も優れている事がわかりました。

ページトップへ戻る
利益を考えた上で始めて独自性も考えよう

今回は、換金性に重点を置いて実際のメリットを観点に優劣を判断しましたので、先の説明の通り、エポスカードが最も優れている結果となりましたが、説明したとおり、例えばじゃらんや、HOT PEPPERを頻繁に利用する方に取っては、換金性という概念は重要ではなく、還元率の高さと、リクルートでの利用がもっとも高還元である事から、リクルートカードを選択するでしょう。

これは、他のカードにおいても同様のことが言えます。従ってクレジットカードを選ぶのにポイントプログラムを検討要素に入れる場合、それぞれのポイントの優位性や、独自性も考えていく必要があるのです。

今回のテーマではポイントが貯まるという現象にテーマを置いて紹介しましたが、ポイントに観点を置いて比較を行う場合は、やはりポイントの貯まりやすさだけで、選ぶカードを判断しない様にする事が大事でしょう。

ページトップへ戻る
ポイントが貯まるカードのまとめ
  • ポイントが貯まりやすいクレジットカードを探すのであれば、還元率の高いカードを探せば良いですが、交換レートが低かったり、色々他の要素も重要になってきます。そこで、ポイントプログラムの趣旨を考えれば、重要な事は、還元率が高いこと、換金性の自由度の高さ、換金レートが高い事と、この3要素となります。しかしそれ以外にも、ポイントプログラムの選択基準は存在します。
  • ポイントプログラムの優位性の高さとして、人気の高いクレジットカードで紹介できるのは、マルイグループのショッピング利用が出来る事で、還元率の高さがメリットになるエポスカード、年間のポイント累計がボーナスに大きく関わるライフカード、ポイント有効期限がない、永久不滅ポイントを持つセゾンインターナショナルカードがあります。その他にも還元率が高い上に、サービスが人気のリクルートカードや、特典が多彩な楽天カードがあります。
  • ポイントプログラムは、冒頭に紹介したとおり、実質的なメリット以外に何が目的かで、利用者によっては重要性が変化します。この事をよく理解した上で、ポイントの貯まりやすさだけに囚われるのではなく、慎重にその目的についてカード選びをするべきです。

ページトップへ戻る

このページを見た人はこんなページも見ています

ページトップへ戻る

その他のお勧めカード

ジザイルカード
ジザイルカード

・ポイントプログラムのハッピーポイントは高還元率の1.5%還元!
・追加カードも豊富で永年無料の大きなメリット!
・無料カードとは思えない充実の付帯保険!

ビアソカード
ビアソカード

・ポイント特典が多彩なビアソポイントは大きな魅力!
・ネット利用のポイント特典では業界トップクラスの充実内容!
・キャッシングや付帯保険など充実のサービス!

P-oneFLEXYカード
P-oneFLEXYカード

・多彩な返済方式のリボ専用クレジットカード!
・全ての加盟店利用で1%還元のサービス!
・ネットでのカード利用で最大30倍のポイントが!


ページトップへ戻る
Copyright(C) AcademiaJapan, Inc. All Rights Reserved.